コロナ禍の中、在宅勤務が増えた方も多いと思います。
今回は在宅勤務を快適に過ごすため、ゲルクッションを紹介します。
今回、紹介するゲルクッションは下のリンクから、飛べますがチチロバというメーカーの製品です。
在宅勤務の増加により、腰痛に悩まされてるため少しでも改善したいと思い、購入しました。
使用してみた感想
それでは早速、感想からいきたいと思います。
まずは良い点です。
続いては、気をつけるべき点です。
在宅勤務による腰痛の悪化
私の職業柄、あまり在宅勤務は多くなかったので、自宅ではダイニングテーブル、イスを仕事用として兼用してきました。
たまの在宅勤務で長時間座っていると多少腰が痛くなりますが、我慢できるレベルでした。
しかし、長期化するコロナ禍で、ついに私の職場にも在宅勤務の波がきました。
在宅勤務の増で、腰痛とお尻の痛みを覚えることが多くなりました。
やはり、本来はデスクとイスは仕事用で揃えた方が良いと思いましたが、家がそれほど広くないため・・・
現状を改善する方針となりました。
いろいろ検索したところ、こちらの製品に行きつき、値段もそれほど高くないのでとりあえず購入というカンジです。
製品特徴
この製品は体圧を分散させて負担を軽減するクッションとなっており、写真のように青いゲルのハニカム構造となっています。
注文したところ、包装の段ボールは製品よりだいぶ大きかったです(笑)
製品自体は、手提げバックに入ってました。
ゲルクッション自体は、元からカバーに入っていますが予備としてもう一つカバーが入っていました。
カバーの裏側は滑り止めのボツボツがついております。使用してみてもイスとズレたりせずに快適です。
良い点
冒頭で記載した良い点についてです。
1つ目ですが、在宅勤務ではおおよそ2時間程度作業をしたら1回15分程度の休憩を取っています。
その間はお尻が痛くなることは激減しました。
2つ目の腰痛に関しては、そこそこ減ったという感じです。
ゲルクッションを使用することで、姿勢や重心のバランスにより注意するようになったことも大きいかもしれません。
3つ目ですが、イスに括り付けるタイプではなく、置くだけなので座布団として使用できます。
これがとても便利です。
我が家では床に座って、テレビを観るのでこれがあると助かります。
気をつける点
続いては気をつけるべき点の説明です。
1つ目ですが、本体自体の厚さが3.5cm程あります。
たかが3.5cm、されど3.5cmです。
この3.5cmはかなり大きいです。なしの状態では、デスクとイスとの高さ関係はちょうど良かったのですがゲルクッションを入れるとバランスが崩れてしまいます。
ゲルクッションを入れることによって、高くなるので、今までより猫背になってしまう可能性があります。
よって、今までのデスクのPC配置とイスの位置関係を再調整する必要がありました。
PCを少し奥に配置することで、自分自身と距離をとることで解決しました。
その辺のバランスは、自分に合った配置をいろいろ試してみるしかないですね。
2つ目ですが、ハニカム構造で空中部分が多いといっても、やはり蒸れます。
こればかりはしょうがないですね。
ですが、予備のカバーもついているので、洗いに出せば清潔を保てると思っています。
まとめ
総じて、購入して良かったです。
私が購入した時は、2,300円程度でした。自分自身に合うのかお試しで購入するにはちょうど良いと思っています。
私の場合、同等の性能で厚さ1.0~1.5cm程度の製品があればベストかもしれません。
本来は自宅にも仕事用のデスクとイスが欲しいですが・・・涙
イスだけでも上下可動式のタイプを購入するか迷います・・・妻と要相談です(笑)
今回も記事をご覧頂き、誠にありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
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