
新年あけましておめでとうございます
時が経つのはあっという間ですよね。
子供もあっという間に成長します。
今回は2歳になった子に購入したHOPPLのチョイスキッズを紹介します。
購入経緯
皆さま、子供用のイスとして何を使用されていますか?
我が家では、2歳まではイングリッシーナのファスト(トレー付き)を使用していました。
こちらは耐荷重が15kgまでということで、2歳児になるとちょっと厳しくなってきます。
そこで、今回紹介するHOPPLの「チョイス キッズ」を購入しました。
イングリッシーナの場合は、持ち上げて直接イスの中に入れる必要があるので、10kg程度になってくるとキツイものがあります。
素直にイングリッシーナに座ってくれると嬉しいのですが、機嫌が悪いと足をバタつかせたりするので一苦労です。
また余談ですが、私は腰痛持ちです(笑)
イスに関してはいろいろ悩んでおり、腰痛改善のため、下記のクッションを試したりしています。


HOPPLに決めたキッカケ
調べてみると、近しい製品はいくつもありますが定番として出てくるものが
HOPPLの「チョイス」とSTOKKEの「トリップトラップ」です。
知り合いの家にどちらもあるのですが、基本的には同じような製品で性能上の違いはないように思えます。
使い勝手の違いとしては、HOPPLの方が背面にある黒いネジを回して、座面をズラすだけなので高さ調整が行いやすいです。

また、金額も8,000円程度安いのでありがたいです。
公式サイトはこちらです。
組み立て開始
いざ、購入して組み立て開始。
梱包と外箱はこんなカンジです。






組み立て自体はとても簡単です。
パーツ数はそれほど多くはなく、六角スパナ程度で特殊な工具も必要はありません。
説明書に従って、黙々と組み立てるのみです。
組み立てにかかった時間は15分程度、片付け含めると25分程度でした。
やはり段ボールごみなどが多いので、そちらに時間を取られます。

使用後の感想
完成後に子供を座らせてみましたが、ダイニングテーブルの高さとの調整が必要です。
我が子は現在100cm、14kg程度でチェアの穴は上から4つ目に座面、足を置く面はさらに7つ下に設置しました。
ここは子供を実際に座らせてみる必要がありますね。

嫌がることなく、すぐに慣れてくれたので本当に良かったです。
木の温もり、安定性があり、安心して座らせることができます。
耐荷重が90kgなので、子供から大人でもOKです。子供がいない時にちょっと座ってビールなどを飲んだりしています(笑)
まとめ
長く使用する予定なので、しっかりしたものを購入したいと思っており、本当に良かったです。
成長に合わせて、簡単に座面を調整できるところやコスト面も◎です。
今回もご覧頂き、ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。

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