こんにちは!!
今回は「しまじろうのどうようえほん」を紹介します。
我が家には3冊ほど、音の出る絵本があるのですが2歳の我が子がハマっている絵本は「しまじろうのどうようえほん」です。
本屋さんに行くと、種類も多く迷われる方も多いと思います。このレビューが参考になると嬉しいです。
収録曲
それではさっそく収録曲です。
- てを たたきましょう
- いっぽんばし
- とんとんとんとん ひげじいさん
- げんこつやまの たぬきさん
- グーチョキパーで なに つくろう
- おべんとうばこのうた
- アイアイ
- かたつむり
- おにの パンツ
- こぶたぬきつねこ
- ぞうさん
- どんぐりころころ
- かえるの がっしょう
- やまの おんがくか
- おもちゃの チャチャチャ
- ゆりかごの うた
以上の全16曲となっています。
みなさんが知っているメジャーな童謡ばかりですよね。曲ごとに歌い手がしまじろう、男性、女性と別れています。
私はリズムと歌詞から「9.おにの パンツ」が好きです(笑)
遊び方
本を開いてみると、曲に対応したボタンが配置されており、押すと曲が流れます。シンプルで分かりやすいですよね。
ボタンは少しだけぷくっと盛り上がっているので押しやすくなっています。押した感触があるのも◎ですね。
モードは「うた」「カラオケ」「うたメドレー」の3つあります。
- うた : 歌声が1番のみ流れます
- カラオケ : カラオケが2番以降も流れます
- うえメドレー: 全16曲がメドレーで流れます。おおよそ7分50秒程の連続再生がされます。
音量も2段階で設定できますが、通常使うときは大でちょうど良いと思います。
3つのモードの下にはストップがあります。
絵本を開くと、歌詞とイラストが描いてあり、子供が見て楽しめるモノになっています。
右上には写真のように「遊びのメモ」が掲載されており、遊び方やポーズなどが記載されています。
我が家では親子でまねっこをして遊んでいます。
まとめ
子供と一緒に音感やリズム感を養うことができ、またコミュニケーションをとることができるため大変気に入っています。
普通の絵本より、ちょっと高いですが満足しています。
唯一の残念ポイントはうたの2番以降が収録されていないぐらいです。1番のみだと、ちょっと寂しいことがあります。
我が家ではイントロ部分だけを流して、曲名を当てるゲームをしたりしていますよ。
また、我が家ではこちらのサービスも利用していました。
機会がございましたら、詳細を記載します。
今回もご覧頂き、ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。
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