腰痛に悩まされているNatsuです。
在宅勤務が多くなり腰痛が悪化したため、ゲルクッションを購入しました。
その感想は以前にブログで紹介させて頂きました。
今回はさらに購入したairweaveの製品について紹介します。
↓下記は前回紹介したチチロバ ゲルクッションの記事です。
今回購入したairweaveのクッションはこちらです。
airweave 座クッションの感想
それでは早速、感想からいきたいと思います。
まずは良い点です。
続いては、気をつけるべき点です。
在宅勤務による腰痛の悪化
前回、ゲルクッションを紹介した時に話をさせて頂きましたが、私は腰痛持ちで在宅勤務により悪化しました。
その後、転職することになり、現在はより在宅勤務の多い会社で働いております。
そのような状況だと、専用オフィスチェアとデスクが欲しくなってきたのですが、
置くスペースがないのでクッションでより良い環境を作りたい!!という思いが強くなり、
そこで購入したものがairweaveの座 クッションです。
下記の座面のみのタイプと迷いましたが、背もたれもあれば、まったりリラックスできると思い勢いで決めました。
製品特徴
開封して、早速イスに置いてみました。ホントに置くだけ、イスに巻き付けるなど固定することはありません。
カラーはブラックのみの展開となっています。上記の座面タイプはホワイト、ネイビー、グレーと展開があるのですが、なぜ背もたれ付きタイプはブラックのみなのか。ブラックは結果的にはとても気に入っていますが、ネイビーがあればどちらにするか悩んでいたと思います。
サイズは幅約40㎝×高さ約80㎝×約厚さ4.5㎝、重さは約0.9kgとなっています。特に注意すべきポイントは厚さの4.5㎝だと思います。
この点については、後ほど感想を記載します。
良い点の説明
冒頭で記載した良い点についてです。
1つ目と2つ目はゲルクッションの時と同様ですが、なしの状態と比較すると痛みはかなり軽減されてます。
2時間ほど、連続して座って作業していた際には流石に痛くなりましが、、、(途中で立ち上がってストレッチをするべきでした。)
ゲルクッションとの違いは、全面で重さを吸収してくれる感じがあり、程よく沈み込みます。
ゲルクッションでは重心をズラす際に、ハニカム構造に合わせてカクカクするような感じでしたが、airweaveでは全体で受け止めてくれているような感じです。
仕様書上の厚さはairweaveで4.5㎝とゲルクッションで3.5㎝と1.0㎝程違いがありますが、airweaveはより沈み込んでいる印象があるので、厚さの違いをあまり感じなかったです。(実際に製品を並べてみると、1.0㎝の差はなく0.5㎝程でした。)
3つ目の良いところは、背もたれです。
使用しているイスは、もともと背もたれにはクッションがなく、木製のままだったので痛かったのですが、、、クッションがあるとだいぶラクですね。
あまり集中しない作業など、リラックスして作業する時には背もたれ付きのタイプで、ぐでっとしています。
4つ目はゲルクッションと比較すると、蒸れ具合が多少は違うと思います。
長時間使用するので、その多少の違いでも助かっています。
汗をかいても洗うことができるので、衛生面でも問題ないです。
替えのカバーのみをネットで探しましたが見つからなかったので販売していないと思います。(ネイビーを販売して欲しいです。)
気をつける点の説明
続いては気をつけるべき点です。
これは1つしかありません!!
とにかくお値段が高いです。
今回、購入した背もたれ付きのタイプでは17,600円(税込み)でした。
背もたれがない座面のみでも10,000円(税込み)です。
私からすると、ポンって買えるお値段ではありません、、、ですが今回は転職記念、在宅勤務を頑張っていこうという思いも込めて購入しました!!
まとめ
購入して1カ月ほど使用しましたが、現在不満はありません。
以前より、快適に仕事ができています。
カバーの替えが販売されて、ネイビーがあるとより嬉しいです。
イスはairweave、床に座る時にはゲルクッションと使い分けています。
お財布と相談して、OKが出た方はぜひ!!
今回も記事をご覧頂き、誠にありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
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