タブレットやスマホケース・カバーって1年ぐらい使用すると汚れが目立ってきますよね。
今回は、先日のAmazonタイムセール時に購入したSpigenのiPad Airケースについて紹介します。
私はAir4を使用していますが、Air5利用者の方もサイズは同様なので参考にして頂ければと思います。
選定ポイント
今回紹介するiPad AirケースはこちらSpigenの製品です。
Amazonタイムセールで購入し、2,468円だったと思います。
当初の予算をクリアしていましたので、その点は全く問題ありません。
パッケージはこんなカンジです。
前回、使用していたケースはこちらのLAUTのケースです。
別記事で紹介もしておりますので、宜しければご覧下さい。
外観・重さ
さっそく外観ですが、高級感というよりカジュアルな印象です。
前回のLAUTは、少し高級感があったので、その印象の違いから新しいデバイスを使用するような感覚があり、それはそれで新鮮なのでOKです。
販売サイトには「マイクロファイバーカバー採用で、デバイスを優しく包みキズから保護します。」とある通り、しっかりとした繊維質でザラザラしており、滑って落とすことは少ないでしょう。
ここでちょっと気になったコトが、、、商品タイトルと見てみると、、、
「レザー」の記載があるので、どこかにワンポイントとして、高級感を演出するために使用されていると思っていました。
ぐるっと全体を見ましたが、現在レザーは見つけられていません、、、。
ですが、なくても全く問題ないです。高級感よりもカジュアルな印象で使用することを念頭においているので(笑)
内側は、ハニカム構造のクッションになっており、しっかりと衝撃を吸収してくれる印象を持ちました。
続いては重さです。ケースは重さは最重要項目の一つですよね。
ソファーなどで雑誌を読む際にもiPadを利用するので、軽ければ軽いほど嬉しいものです。
キッチンスケールで計量してみると325g程度でした。販売サイトの商品情報との差は30g程度、まぁ、誤差ってコトですかね。
気になったので、前回使用していたLAUTのケースも量ってみました。
あれ、、、??キッチンスケールは222g程度になっています。
LAUTは実際に計量した方が、販売サイトの製品情報より90g程度軽いとは、、、(笑)
製品情報のみを見ていましたので、Spigenのカバーに変更すると27g程度軽くなると思っていたのですが、実際は100g以上も重くなっている結果に(笑)
これは何とも言えないですね、、、。
Spigenのケースで、iPad Air本体とApple Pencilも含めると815g程度になります。ノートPCよりかは軽いですが、結構重くなった印象を持ちます。
100g程度で、けっこう変わるものですね。
機能・使い勝手
気を取り直して、最も重要なのは使い勝手ですよね!!
全面カバーされているため、LAUTよりも安心感はとてもあります。
Touch ID、スピーカー、USB Type-Cにはきちんと切り欠きがあるので、機能を阻害することは全くありません。
気に入った点としては、立てた時の角度です。
分かりづらいですが、SpigenとLAUTの縦置きにした場合の写真を載せます。
やや、Spigenの方が傾斜があるように見えますよね。
三段折りのカバーの真ん中部分が少し長く、両サイドが短いので以前よりも角度がつくことが分かります。
この角度が私の利用環境ではちょうど良いので、助かっています。在宅勤務でweb会議をする際の角度にピッタリなんですよ!!
その他、Apple Pencilの収納方法ですが、ケース内部に収納可能です。しっかりと固定されるので落ちる心配はないと思います。
ですが、上からは取り出しづらいです。カバーを広げると裏側に切り欠きがあるので、そこからApple Pencilを直接押し上げて外すようなかたちになります。
ここは上から直接外せるようにして欲しいですね。
Apple Pencilの充電ですが、全面カバーであっても充電は可能になっています。
保護と充電の機能を両方満たしていることは大変嬉しいです。
まとめ
以上になりますが、如何でしたでしょうか。
正直、見た目は以前のLAUTのケースの方が遥かにカッコいいですね。
背面が透明な方ですと、リンゴマークが見えるので、iPadであることが分かりドヤれますね(笑)
軽さやペンの収納方法もLAUTの方が良かったですが、、、立てた時の角度はSpigenの方が使い勝手が良いです。
本格的な耐衝撃ケース程ではないのが、全面保護されるので安心感はあります。
しばらくはこちらのSpigenでガシガシ使おうと思います。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
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