【30代の転職活動】~その①:理由編~

子育て

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Natsu
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今回は私が転職活動を始めたキッカケについて話します!!

こんな方にオススメ
  1. 会社に行くのがツラい
  2. 残業が多い
  3. 共働きでワークライフバランスを考えている
  4. 今の会社では漠然と未来が見えない
  5. 転職は考えたことあるが、大変だと思っている

上記の1~5.って、サラリーマンの方ならば、どなたでもどれか一つは考えたことがあると思います。
私も1~5を悩んだ上で、周囲に相談し、転職活動への一歩を踏み出しました。転職活動をして良かったと思っています。


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会社に行くのがツラい

私が転職活動を開始する直前で、どのような状況だったのかというと・・・

  1. 朝起きれないことがある
  2. 朝起きても何だかダルい
  3. 睡眠中に終わっていない仕事を思い出し、ふと目が覚めてしまう
  4. 満員電車がイヤすぎて、電車に数本乗らない
  5. 会社に着いても、モヤモヤして1階のエントランスからオフィス階に足が向かわない

1と2は「ちょっと疲れているのかな・・・。」と思う程度でしたが、4と5あたりで「ムムム・・・これはヤバいかもな・・・。」と思うようになりました。
3は明日やるべき仕事の順番を記載し会社のメールへ送信することで、寝ることができるようになりました。
4に関しては職場から近いところに住んでいたのですが、行きたくない思いが出勤すべきという思いを上回りました。
今、思えば4の状態って、かなりヤバい状態ですよね。

Natsu
Natsu

何か体調不良を感じる方は、とにかく、自分自身の心身を大切にしてください!!

残業が多い

直近の残業時間は、70時間/月程度でした。
最も業務量の少ないと思われる部署に所属していたころは40時間/月で、1.75倍になっています。
20代の頃に、最も残業しても90時間/月程度でした。

他の方の記事などで、100~200時間/月の残業という数字を目にしますが、私からすると信じられない数字です。
私では、まずひと月で身体を壊してしまうと思います。

定時が18時なので、おおよそ22時まで仕事をして4時間残業×週5日×4週間というようなイメージの残業でした。
20代の頃は帰宅後から~2時まで資格勉強をしても身体がもちましたが、最近はそうもいかずに、24~1時にはきちんと寝るようにしていました。

上司へ、残業時間抑制を考えていないのか質問をしたことがありますが、「今の人員を増やすことはできない、しかし、新たな仕事は来るので残業は減らしようがない」とボソッと一言呟かれただけでした。
悲しいものがありますよね・・・。

私が働いているビルも、外から見ると毎日こんなカンジでした↑↑

共働きでワークライフバランスを考えている

私の家庭は共働きです。
妻が時短ワークをしているおかげで、幼い子供がいても何とか生活できております。
前述した残業時間では、平日にほぼほぼ家事の手伝いができない状況となっており、妻の負担が増えておりました。(朝の保育園の送り程度しかできておりませんでした。)

共働きで子育てしているならば、業務分担は50:50にすべきです。
平日にできない分を休日に多く行っておりますが、現状では80:20ぐらいで妻の比率が高くなっておりました。
やはり、時間のない平日に急いで行う家事の方がしんどいと思います。

共に生計を立てるために、働いているのに妻にはプラス家事、育児を頼むようでは真の共働きとは言えないと思っていました。

日が出ているうちに退社し、家族と夕食を取りたいですよね。


今の会社では漠然と未来が見えない

私の以前に所属していた部署では、出勤できなくなってしまったり、退職する若手が数カ月に1名ほどペースで現れる時期がありました。
その部署では新卒を3名程度しか採用していないのに、うち1名でも退職すると大変です、、、部署内でもかなり話題になりました。

そのような状況を見ていると、この会社にいることが怖くなってきたことも転職活動する理由の一つです。
この会社で明るく、楽しく働き、希望をもって家族と生活できるのか・・・。まったく希望がありませんでした。
それでも現状を変えようと、行動を起こしたこともありましたが組織に対して個人は無力であり、変えるために動いても自分自身の体力を消耗するだけでムダだと思うようになりました。

希望を持てないエピソードならば、イロイロありますが後日機会があった際に・・・(笑)

転職は考えたことがあるが、大変だと思っている

私も初めはとても大変だと思っており、一歩を踏み出せないでいました。
職務経歴書、履歴書の作成や面接などのスケジュール管理、転職エージェントとの打合せを考えると気が重くなってしまいます。

ですが、職務経歴書や履歴書はたたき台を作成して、転職エージェントの方に送ってしまい、チェック頂くことで出来栄えが一段階アップします。

面接に関しても、コロナ禍ということもあり多くがオンライン面接になっています。(最終面接のみ直接、対面での面接という会社が多いと思います。)
上記のように今は活動しやすい状況だと思いますし、本業への影響も最小限に抑えることができます。

まだ、本格的な転職に踏み切れない場合は、登録だけして、その旨を転職エージェントの方に伝えても良いと思っています。


転職理由や希望の条件をしっかりとまとめ、転職エージェントの方に伝えることで希望に沿った求人を提供してくれるはずです。
(私自身、ちょっと違うな・・・などいろいろありましたが概ね満足しています。)

まとめ

私の場合は、今の会社では希望を持てないこと残業時間が最も大きい要因でした。

それに心身を壊したら、共働きや子育てなんて言っていられなくなります。とにかく自身の心身を一番に考えて、仕事に向き合うべきです。
現状を変えるには自分自身の行動一つです。というよりも自分自身が行動しなければ何も変わりません。

家族との時間を作ること、自分自身の時間を作ること、その点を重要視した結果の転職を決意し、その方針に従って選択を行っていきました。
転職サイト、転職エージェントなど、私がどのような流れで転職先を決めたかについては、次回に説明させて頂きたいと思います。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

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