ベビーブック2021年6月号を買ってみた!!

おもちゃ

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Natsu
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今回は、小学館の知育雑誌について紹介したいと思います。

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ベビーブックとは?

皆さま、ベビーブックをご存じでしょうか。


私は知りませんでした。(小学館の方、すみません、、、)
小学館発行の1~3歳向けの知育絵本です。
「いないいないばあっ!」「BabyBus」「アンパンマン」「きかんしゃトーマス」などの人気キャラクターのシールやおもちゃの付録が付いており、とても楽しめる内容となっています。また別冊の「もっとベビーブック with HuguKum」では子育て情報(今月はじょうぶな歯の育て方)を提供しており、親向けとなっています。


妻が何気なく購入したのですが、6月号のおもちゃ付録はくるくるボールタワーでした。
くるくるボールタワーとはこんなカンジのおもちゃです。

『ベビーブック6月号』ふろくはえほん作家・かしわらあきおさんデザイン、ビッグサイズのボールタワー♪ | 『ベビーブック』
小学館の知育雑誌『ベビーブック』2021年6月号ふろくは、くりかえし遊べる、動きが楽しいボールタワーです! えほん「しましまぐるぐる」などで人気のかしわらあきおさんによるデザインは、見た目にもカラフルでポップ♪ 巻頭には、アンパンマンのこれなあに知育ポスター&初登場ベビーバスのしつけポスター。 本誌は、アンパンマンのS...

妻が作るのかな・・・と見ていたところ、このような組み立てモノはパパの仕事という一言で、私が作ることになりました、、、ですが、嫌々作るということではなく、私が小学生の頃は「小学生1~6年生」を毎月購入し、○○戦隊○○レンジャーのロボットなどを組み立てていました。とても懐かしいです。
そんなパパなので、この組み立ておもちゃに対しても腕が鳴ります。

組み立て開始

写真だとちょっと分かりづらいですが、パーツの構成としては下記となっています。

  • ボールが転がるための中央の軸
  • 軸を支えるための台座、天板
  • 側面の透明シート、壁

極めてシンプルです!!

大まかな組み立てフローは①台座を固定して、②軸を台座に挿し込み、③側面の壁と天板を乗せて、④透明シートを挿し込み、、、完成!!

完成品はこんなカンジです。20㎝程度の大きさになります。
こちらに、専用ボールが2つ付いており、頂部の穴に入れて転がって落ちてくるのを楽しみます。

実際に娘も転がしては、上から入れて、、、この無限ループを楽しんでいました。
高さはありますが、すぐに転がってくるので、もうちょっと高くても良いかもしれません。

説明書では透明シートを内側から挿し込みようにと記載されていますが、外側から挿した方がボールを転がした時、スムーズに下まで行くと思います。

まとめ
  • 作り易さ  :★★★★☆ 丁寧に作って20分ぐらい。セロテープ必須。
  • サイズ   :★★★★☆ 20㎝程度あるが、もう1回転して欲しいとも思う。
  • 一緒に遊べる:★★☆☆☆ 一緒に遊ぶのはなかなか難しいです。
  • お値段   :★★★☆☆ ちょっと高いかな、という印象です。
  • 楽しさ   :★★★★☆ 絵本、おもちゃとして両側面から楽しめます。

ご覧いただき、ありがとうございました。
今後も宜しくお願いします。

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