お風呂で動画を楽しみたい時ってありますよね。
私もお風呂が好きなので、ビール片手に動画を見たりしています。
今回はオススメの視聴環境を紹介します!!
視聴環境
視聴環境なんてオカタい書き方していますが、壁掛けスタンドとタブレットだけです(笑)
まず壁掛けスタンドは「山崎実業マグネットタブレットホルダー」です。
一般的なユニットバスであれば、壁面にマグネットがくっつくのでこちらを利用できると思います。
タブレットは格安タブレットの定番である「Amazon Fire HD 10 plus」です。
10.1インチの画面でフルHD1080Pなので、高画質で映像を楽しむことができますよ。
格安なので「それなりの画質なんでしょ?」と思っていたのですが、意外にキレイです。
設置してみるとこんなカンジです。しっかりと固定されており、画面をタッチしても落ちるようなことはなく、問題なく使用できます。
注意点は、スタンドの間隔が広いと前面の留め金部分がタブレットに引っ掛からず、画面をタッチした際に落下してしまう可能性があることです。
使用する際は、左右の幅をしっかり確認した方が良いです。
ちなみにFire HD Plusは防水端末ではないので、自己責任の範囲で利用下さい。
私は壊れること覚悟で割り切って使用しています(笑)
マグネット付きタブレット壁掛けスタンド
今回購入したタブレット壁掛けスタンドはこちらです。
山崎実業はスタイリッシュなインテリア雑貨が多く、以前に床置きのスマホ・タブレットスタンドを購入しました。
そちらについては下の記事に記載しています。宜しければご覧ください。
前回同様に上品な作りで、白の色もお風呂にマッチしていて気に入っています。
本体材質はスチール、粉体塗装です。
すべり止めも入っており、付けることをオススメします。浴槽にタブレットを落としたらショックがデカいですからね。
マグネットなので、もちろん位置の変更も可能で、タブレットだけではなくスマートフォンも固定することができます。
ガチガチにくっつくわけではないですが、500g前後のタブレットなら全く問題ないぐらいに固定されます。
Amazon Fire HD 10 Plus
格安タブレットの定番と言えばコレですよね!!
数か月ぐらいに購入しましたが64GBモデルが通常22,980円が、、、
なんと、、、
6.000円引の16,980円で購入することができました。
なぜか32GBモデルよりも安く購入できるという、逆転現象が起きていました。不思議ですね(笑)
光沢画面でしたので、非光沢になるような画面保護フィルムも合わせて購入し、20,000円弱でした。
同梱物は説明書、充電器、USB typeA to Cケーブルとなっています。
充電器は9W出力でした、、、これは使わないですね。
ですが、Type-C充電なのは大変ありがたいですよね。iPhone以外はすべてType-Cに統一できているので、充電器ケーブルの種類が増えないのは助かります。
充電器ならAnkerのこちらの製品がオススメです。
スペック
スペックは下記の通りです。
公式HPにはSoCの種類は記載されておりませんでしたが、調べてみるとMediaTek MT8183のようです。
ベンチマークスコアはiPhone 7のA10 Fusion程度ってところでしょうか。(詳細はググってみると出てきますので、そちらで)
そう考えるとある程度、動きそうってカンジですよね。
SoC | 2.0GHz オクタコアプロセッサ |
メモリ | 3GB/4GB |
RAM | 64GB |
ディスプレイ | 10.1インチ 1920×1200 液晶 224ppi |
5G/LTE | 非搭載 |
外部インターフェース 外部メモリ | USB type-C×1、ステレオジャック、microSDカード(1TBまで対応) |
重量 | 約468g |
バッテリー | 最大12時間 |
操作・使用感
実際に使用していると下記のような動作速度でした。
動画アプリで「全画面表示へ変更でもたつくが」と記載しているのは、全画面表示を押した際に少し遅れて全画面になる程度なので、実使用では全く違和感なく視聴できています。
私の動作速度の比較対象がiPad Air4になっているので、80,000円程度の端末と比較するのはちょっとコクですよね。値段を考慮すると必要十分以上の機能を有していると思います。
音質は低音、高音ともにスカスカなカンジですが、音量はしっかりと出ること、ステレオになっていること、お風呂で使用することを考慮すると合格ラインです。
お風呂で反響してしまう環境なので、音質にはあまりこだわっていませんし、シャワーや水の音に負けない音量が出ればOKってカンジです。
カメラはリア5.0M、フロント2.0Mとなっておりますが、おまけ程度の画質と考えて良いです。私はお風呂用タブレットとして、購入したためカメラアプリは一切使うことはないと思います。
公式ではバッテリーは12時間の記載がありましたが、ざっくり20分/日×7日×2週間=5時間弱利用して、100%⇒30%程度になりました。
利用用途が限られているとはいえ、1週間以上充電しなくてOKなのはラクですよね。
まとめ
お風呂での動画視聴環境は如何でしょうか。
子供とお風呂に入る時も、Fire HD 10を使って、知育動画・音楽を流して、楽しんでいます。
Amazon Fire HD 10は防水ではないので、その点は自己責任でお願いします。
より楽しいお風呂ライフの役立てて頂けると幸いです。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
コメント