Natsu
こんにちは!!
皆様、パパイヤイヤ期をご存じでしょうか。
私は知らなかったです。今回は、現役パパイヤイヤ期のNatsuがそんな話をします。
パパイヤイヤ期とは?
パパイヤイヤ期(パパイヤ期とも言われる)はパパが着替えや食事など手伝ったり、子供に触れる多くのことに対して「パパ、イヤッ!!」と言って、子供が拒否する時期のことです。
ネットや本で調べてみると1歳半から3歳程度で、イヤイヤ期と共に訪れることが多いようです。
具体的な行動は次に記載していますが、パパとしてはかなり心が痛む時期であり、パパメンタルを鍛える時期でもあると思いました。
我が家のパパイヤイヤ期の行動
我が家の子供は1歳10か月ですが、次のようなコトで拒否してきます。
- 着替えをするとき
パジャマから、着替えをする際は確実に「ギャー、パパ、イヤー」ってなります。手をバタバタさせるので、なかなか着替えも進みません。 - だっこをするとき
パパがだっこをしようとすると「ムッ!!」とした顔をして、ママのもとに走っていき「ママッ!!ダッ(うちの子はだっこのことを「ダッ」って言います。)」と言います。
ママが疲れている時などはパパだっこで許して欲しいのですが、、、なかなかそうもいきません。 - 食事の補助をするとき
1歳半ごろから、少しずつ掴み食べやスプーンやフォークを使用して食べることができるようになってきたのですが、やはり補助が必要な場面があります。そんな時に手伝うと「ムッ、イヤ、ママ」と言われ、ママが食べさせてあげると、すごくご満悦な顔になります。 - ママと子供が遊んでいるとき
平日はなかなか子供と遊べないので、休日にママと子供が遊んでいるところに混ぜてもらおうとすると、、、「ギャー、パパ、イヤッ!!バイバイ!!」と、、、「バイバイ」はかなり悲しいセリフですよね。
ざわざわパパもちょっとヘコみました(涙)
ざわざわパパの対策法
- 「イヤッ」と言われたら、無理して続けない
無理は禁物です。泣きじゃくった挙句にママでも対応不可になることもあります。ゆっくりとフェードアウトします。
「イヤッ」をされた場合、「ママなら良いかな?」と言って子供から「ママいい、、、」と了承を貰ってママと交代するようにしています。 - しばらくして再チャレンジ
空腹や眠気でイラ立っていたのかもしれません。時間があるのであれば、タイミングをみて再チャレンジをするのもアリです。 - ママと交代して、他の家事を行う
我が家ではこのママと交代がもっとも有効な手段となっています。そりゃ、パパが嫌ならママになりますよね。子供のご所望のママの登場です(笑)
ですが、ここでパパは傍観者にならずにママに代わって、他の家事などを行いフォローします。
このママが行っていた家事をフォローすることは必須です!!
絶対にフォローしましょう!!
まとめ
パパイヤイヤ期は育児に熱心なパパだと、かなりヘコみますね、、、。これは誰にでも必ず訪れるものだと割り切って、なるべく気にせず、一歩置いて対応すべきだと感じました。
一歩置いたことで、他の家事などを積極的に行い、忙しくなるママをフォローすることが重要だと思っています。
これから2歳になり、「魔の2歳」と呼ばれる、本格的なイヤイヤ期がやってきます。(これは全方位のイヤイヤ期らしいです、、、恐ろしい。)その予行練習と思って、子育て体制をママと話し合い、しっかり構築してきたいです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
次回もまた宜しくお願いします。
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